家庭内ではどこまで消毒するべき?トイレ編
世界中でウイルスやバイ菌対策が重要視される今、家の中の対策はどこまで必要でしょうか?できれば全てをピカピカにしたいものですが、なかなか難しいものです。
こちらでは菌が繁殖しやすい水回りの中でも、普段から菌が気になるトイレの清掃・安全な利用のポイントについてご紹介いたします。トイレの正しい清掃方法が知りたいという方は、微酸性電解水の除菌スプレー「まましゅっしゅ」と併せてぜひご覧ください。
トイレの清掃や利用時に注意したいポイントは?
ウイルス対策のため、常に除菌や消毒に気を配っているという方も多いでしょう。また外に出るときはマスクを着用し、人混みは避ける…。これだけ対策しておけば大丈夫!と思いたいものですが、家庭内感染も心配される今、家の中の対策はきちんとできているでしょうか?
「帰ってきたら真っ先に手を洗っているから家の中は安全」と考えていませんか?しかし、トイレを介してウイルスに感染する可能性もあります。
実はトイレにも危険がいっぱいです。清掃と利用時の注意点についてご紹介しましょう。
トイレ清掃で見落としがちなところ
便器や便座はこまめに掃除をしていても、トイレマットやスリッパはずっとそのまま…ということではいけません。洗うのが面倒と感じる場合は、トイレマットの利用はいったん止めてみるのもおすすめです。床を除菌シートなどで拭くだけできれいになります。
ドアや壁も見落としがちなポイントです。よく見るとホコリがつき、シミができていることもあるでしょう。こちらもまずはホコリを落とし、除菌シートなどで定期的に拭くようにしましょう。
トイレで手を洗う前に触るところといえば、ドアノブや蓋、便座カバー、水栓レバーです。細かい箇所なので、つい掃除が疎かになりがちですが、菌がつきやすいことを意識し、除菌・消毒をこまめに行いましょう。
トイレ利用時に気をつけたいこと
トイレを流す際には、糞口感染を防ぐため、流す前に蓋をすることをおすすめします。
蓋をしないと約90分間 空気中を漂うと言われています。トイレの蓋は、利用する度に消毒スプレーなどを利用しましょう。また、トイレットペーパーのホルダーも、定期的に消毒することが大切です。
トイレ使用後は必ず手を洗いましょう。ウイルス以外にもトイレ使用後には、バイ菌が手に付着しやすいです。
「トイレットペーパーを使い、バイ菌に直接触れていないので大丈夫」というわけではありません。水に溶けやすいトイレットペーパーの紙の目では、菌は簡単に通り抜けてしまいます。日本防菌防黴(ぼうばい)学会によると「トイレットペーパーを36枚重ねてようやく手から大腸菌群が検出されなくなる」との結果が報告されています。
トイレ使用後は、汚れは見えなくても、多くの菌が付着しています。中には手を湿らせる程度で、手洗いを終えてしまう方もいますが、トイレの後は必ず石鹸を使って手を洗いましょう。
あらゆるところに感染の原因が!
たとえ家庭内のトイレでも、あらゆるところに感染の原因があります。家の中だからと安心せず、触れるところは定期的に除菌・消毒し、使用後は必ず泡で手洗いを行いましょう。体調が悪い、感染の疑いがある場合は、タオルの共有も控えましょう。
赤ちゃんや子供の口に入っても大丈夫な除菌スプレー「まましゅっしゅ」
まましゅっしゅ 100ml(携帯スプレー) / 1,815円(税込)
- 製造国:日本
- 成分:純度100%の「高機能電解水」(Ph6.0~6.5)
- 有効塩素:50mg/L(50ppm)<製造出荷時>
「まましゅっしゅ」の主成分は「微酸性電解水」。耳慣れない名前ですが、実はとっても身近なところにあります。
日々、私たちの体は多くの細菌やウィルスと戦っています。戦っている時に体内で出しているのが「次亜塩素酸」です。「次亜塩素酸」は「微酸性電解水」の主成分として構成されています。
つまり「微酸性電解水」は、もともと人が体内で生成している成分で構成された「水」(次亜塩素酸水)なので、赤ちゃんや子供の口に入っても大丈夫。安心してご使用いただけます。