家の中にウイルスを持ち込まないためにやるべきこと

家族の誰かが細菌やウイルスに感染し、他の家族にも移してしまう家庭内感染が増えています。外では除菌・消毒に気を配り、マスクを着用していても、家の中ではのびのびと過ごしたいものです。

家族や子供が安心してお家時間を過ごせるよう、家の中にウイルスを持ち込まないためにできることをご紹介いたします。除菌スプレー「まましゅっしゅ」と併せてぜひご確認ください。

できればすぐにシャワーを浴びよう!

できればすぐにシャワーを浴びよう!

家庭内感染を防ぐには、外から菌を持ち込まないことです。そのためにも、家に入るときは菌がついていると仮定した対策をとるようにしましょう。

医療関係者や大勢と接するお仕事の場合、まずはシャワーを浴びるという人も多いです。手だけではなく、髪や顔、腕や足にも菌が付着している可能性があります。細かく除菌・消毒をするよりも、シャワーで全身を洗い流す方が効果的であり、短時間で済みます。

お年寄りやお子さんがいる方、持病を持つご家族がいる方は、できるだけすぐにシャワーを浴び、家庭内に菌を持ち込まないようにしましょう。

外出先から帰宅したらやりたいこと

外出先から帰宅したらやりたいこと

家庭内感染を防ぐには、外から菌を持ち込まないことと、家の中でウイルスを広めないことです。

1.かばんや上着、鍵などはいったん玄関へ

外で着ていたコートや上着には、菌が付着しているかもしれません。また、菌がついているかもしれない手で触った鍵も、危険です。所定の位置にしまう前に、いったん玄関に置きましょう。

2.手を洗う

極力どこにも触らないように洗面所へ移動し、泡で丁寧に手を洗います。

3.玄関に戻り除菌・消毒する

玄関に戻り、置いていた上着やコート、鍵を除菌スプレーやシートで除菌・消毒します。しばらくして乾いたら、それぞれの位置に片づけましょう。

4.マスクを外す

マスクは外側に菌が付着していると仮定し、耳に掛けるゴムの部分を持つようにしましょう。

5.服を脱ぎ、入浴する(入浴できない場合は手を洗う)

お部屋でゆっくりしたいところですが、まずは入浴し、菌を落としましょう。着ていた洋服は洗濯かごに入れ、髪、顔、体を洗い、汚れや菌を流します。入浴できない場合は、再び手を洗いましょう。

6.部屋着に着替える

清潔な部屋着に着替えます。後は部屋やリビングに移動し、リラックスした時間を過ごしましょう。

スマホや眼鏡、帽子などの小物類や通学カバンなども忘れず除菌・消毒しましょう。使い捨てマスクは、外面が表にならないように捨て、繰り返し使えるマスクは、洗い場へ持っていきましょう。

また、家族がよく触れるドアノブや電気のスイッチ、リモコンなどは、こまめに除菌・消毒を行いましょう。小さな子供はおもちゃや身の回りのものを口へもっていく可能性もあります。除菌スプレーをかけたものを触った手が口に入っても大丈夫なのか、成分を確認しましょう。

脱いだ洋服の除菌対策に悩まれる方もいますが、普段どおりの洗剤で洗濯するだけで十分です。それでも気になる場合は、乾燥機を利用すれば、熱消毒にもなります。

ウイルスや菌は直接目に見えませんが、家族や子供を守るためにも、ついてしまっていると仮定した対策が必要です。家にいるときは数時間おきに空気を入れ替え、免疫力を低下させないためにも、バランスのよい食事と質のよい睡眠を心掛けましょう。

赤ちゃんや子供の口に入っても大丈夫な除菌スプレー「まましゅっしゅ」

まましゅっしゅ 100ml(携帯スプレー) / 1,815円(税込)

まましゅっしゅ 100ml(携帯スプレー)
  • 製造国:日本
  • 成分:純度100%の「高機能電解水」(Ph6.0~6.5)
  • 有効塩素:50mg/L(50ppm)<製造出荷時>

「まましゅっしゅ」の主成分は「微酸性電解水」。耳慣れない名前ですが、実はとっても身近なところにあります。

日々、私たちの体は多くの細菌やウィルスと戦っています。戦っている時に体内で出しているのが「次亜塩素酸」です。「次亜塩素酸」は「微酸性電解水」の主成分として構成されています。

つまり「微酸性電解水」は、もともと人が体内で生成している成分で構成された「水」(次亜塩素酸水)なので、赤ちゃんや子供の口に入っても大丈夫。安心してご使用いただけます。